歌手:
かんせる
专辑:
《かんせる歌曲集》退屈な鉛筆の音 答えは一つって本当かい?
真っ直ぐなグラフの先 終点は誰も知らないはず
脱走した屋上の上 行き場をなくした奴等が集う
妄想でも構わないさ 君の夢を聞かせてよ
“まあ単純にこうやって
好きなように生きていたいんだ”
そうなんだ
曖昧に過ぎ去る時を望遠鏡で覗いた
何十年後の正体も僕は僕のままで
逆光見え隠れする未来が掴めないものなら
きっとこの世界のルールなんだ
窮屈な制服の色 誰もが同じって本当かい?
色褪せて汚されて 君の思い出を聞かせてよ
“まあ平穏な街に生きてきた
それだけのことが全てだった”
いつか
曖昧に過ぎ去る時を確かに踏み越えて
迎え入れた正体はやっぱ僕のままで
臆病逃げ隠れする未来が掴めないものなら
きっと僕の意思なんだって
そういうことばかりが溢れてるからほら
何十年後の正体も僕は僕のままで
逆光見え隠れする未来が掴めないものなら
きっと選び切れない景色が