歌手:
ピノキオピー
专辑:
《HUMAN》異世界の香りがした 日常の外で
君は小さな羽を開いたり たたんだり
醜い顔隠してた 誇張されてきた
君の尊のかけら ひとつずつ拾う
いないから憧れて いたら
ちよと冷めて
だらしない普段着で
栅を越えて飛び出した
楽しい嘘ばかり 追いかけていたいのに
悲しい嘘ばかり お仕事になつていくよ
見透かして遠回り また今日も空振り
誰かが 指さして笑うけどさ
あなたを探してしまうよ
目覚めても夢見ていた デタラメの海で
いかにもな証拠を集めていたんだ
銳い牙が生えてた 赤い日をしてた
食いつきそうなネタ 冷や水をかけるデマ
いるかいないかじやなくて
遊んでこじつけて
からかいつつ本気で
暗がりヘ走り出していた
可愛い嘘なのに 誰かが傷ついたり
最低な嘘なのに 誰かを喜ぱせるよ
嫌がつて遠回り また今日も空振り
馬鹿みたい 力なく笑うけどさ
あなたを探してしまうよ
正しい事ばかりを
信じていたはずなのに
信じたい嘘ばかりを
信じてたんだ馬鹿だね
楽しい嘘ばかり 追いかけていたいのに
悲しい嘘ばかり お仕事になっていくよ
見透かして遠回り また今日も空振り
誰かが 指さして笑うけどさ
あなたを探してしまうよ