长崎BREEZE歌词
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长崎BREEZE
歌手:
さだまさし
专辑:
《自分症候群》
路面电车の窗から
想い出が风の样に おだやかに吹いてくる
海风を孕んだ あじさい色の空
君を爱して过ごしたこの町
停车场を几つか数えて
やがてゆるやかなカーブ かすかに车轮が轧んで
气づかぬうちにポイントを乘り换えていた
あの时もあとで乘り违えたことに气づいた
长崎BREEZE 优しすぎる风が
长崎BREEZE あの日も吹いていた
冲をゆく船の窗のきらめきに
轻いめまいを感じ
最后の言叶をききとれなかった
待たせるのはいつでも仆で
南山手坂の途中 赤炼瓦の小さな店
ステンドグラスの窗辺で君はいつも微笑んだ
来ると信じた人を待つなら辛くないわ
お互いの爱の形が
本当は初めから少しだけ违っていたんだろう
丁度子供がシャツの扣のひとつ目を违えて
最后になって气づく样にね
长崎BREEZE 待ち疲れるなんて
长崎BREEZE 思いもしなかった
喜びと悲しみは邻あわせ
爱と憎しみは背中あわせ
そんなことにも气づかずにいたあの顷
长崎BREEZE 过ぎ去った季节は
长崎BREEZE 全てが美しい
君に良く似た子供の手を引いた
君に良く似たひとと
坂道で今すれ违った
长崎BREEZE 优しすぎる风が
长崎BREEZE あの日も吹いていた
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