歌手:
そらる
专辑:
《夕溜まりのしおり》なぁ聞こえてるよな
この街に響く音が
何もかも見えなくても怖くない
散々な凡俗人生を
この歌に込めてみる
まさに平凡が
お似合いなテーマで
喜怒哀楽すら
感じないこの自分の
世界では
誰に何を伝えればいいの
あれは10代の時か
音楽に裏切られ
消えて行った若人
ありきたりは要りません
悔しみの延長線
その曲は何も
救えないよ猿真似
してていいよって
全てかき消して
Dance allそのリズムで
カッティングコード聞かせてよ
待ってよまだ終われない
一つしかない輝く
ステージで
君だけのスタイルで
いつも周りに
流されていました
情けないじゃん
踊っちゃいそうなリズムで
もっとずっと聞かせるよ
大丈夫まだ終わらない
この音聞いて悲しみ越えて行け
地平線の彼方へ
何十回でも
ぶつけてやるつもりさ
今も
現実を見てもの言えよ
誰かさんも言ってたな
その正体は天使か悪魔か
じゃああんたは人生楽しいか
今でも言い返せないや
過去の自分に振り向かなくなってた
いつかの革命的想像を
隠していく必要はもうないよ
不思議なかぜ身に纏った
その名テレキャシスター
君はどうしたいの
猿真似でも
いいのって
僕にうえつけて
Dance all
そのリズムで
カッティングコード
聞かせてよ
待ってよまだ
終われない
一つしかない
輝くステージで
君だけのスタイルで
いつも周りを
気にしていました
バカみたいじゃん
踊っちゃいそうなリズムで
もっとずっと聞かせるよ
大丈夫まだ終わらない
この音聞いて
悲しみ越えて行け
地平線の彼方へ
何十回でも
ぶつけてやるつもりさ
今も
なぁ聞こえるよな
この街に響く音が
何もかも見えなくても怖くない