歌手:
竹内良太
专辑:
《戦国無双 ヴォーカル・ベスト2》魂(こころ)に刻んだ 自らが決意
生涯に一度の覚悟
光には影が寄り添うが如く
どこまでも あなたと進む
儚き人の世で出逢いし主君
駆け上る若き竜よ
ただ 時には友が如く
また 時には楯となるを
定めし人生に悔いなし
煌めきの影となりて
守り抜く 走り抜く
あなたから受け取りし恩義を抱き
一筋にこの役目全うし駆け抜け続けたい
それこそが 我が本望なり
数多の武士 日の本に居ても
生涯に一人の出会い
有難き日々は形なき家宝(たから)
この胸に 蔵いて疾走る
光陰矢の如し 思いであれど
振向かず前を向く
ただ あなたと同じ道を
そう 遥かな同じ空を
見つめたあの日と同じように
煌めきの影となりて
とめどなく 迷いなく
終の刻来るまでは 止まらぬまま
戦うが我が使命
ひたすらに駆け抜け続けゆく
それ以外道なし
何処からか響くのは
笛に似た風の音か?
それとも新たな時代の足音か?
竜が時代 来るはず
煌めきの影となりて
守り抜く 走り抜く
あなたから受け取りし恩義を抱き
一筋にこの役目全うし駆け抜け続けたい
それこそが 我が本望なり