歌手:
鬱P
专辑:
《おかず》あ~愛された形跡は残されてなく
滞りなく通わせた幸福もなく
残された玩具箱引っくり返して
また僕は耐え抜いて作り笑顔出す
贋物の 喘ぎ声
赤子用玩具のように牛耳られた心の傷
去り行く背中姿に絶え間なく降り注ぐ雨
息を吐くように嘘吐き
正気さえ奪う
黒く滲んだ憎悪を
解き放つ時
ほら アブナイ玩具に手を掛けて
醜い身体を打ち抜いてやれ
声にならぬ感情に身を振るわせ
腐り果てた患部ブチ抜いてやれ
僕を切り裂いた刃より
(重く深く突き刺さる) 言の葉で
隙間から見えたのは大人だけの世界
汚くて暑苦しいトラウマの宝庫
押入れに築いてた僕だけの世界
美しく清々しい夢と希望の国
歪まれた脳細胞
開かれた心の隅
浮かび上がる傷口と
甦る記憶の鍵
たった一言
「いなくなれ」
太陽を気まぐれに遮り
希望を蝕む
影坊主が友達になり
永遠の闇
罪悪感ゼロ
たのしいおもちゃ
おとなのおもちゃ
いきてるおもちゃ
つかえるおもちゃ
たのしいおもちゃ
おとなのおもちゃ
いきてるおもちゃ
かなしいな―
ほら アブナイ玩具に手を掛けて
醜い記憶を打ち抜いてやれ
憎しみ尽くしてこびり付いてた
穢い垢を落とす時が来た
誰もわかっちゃくれないよ
僕にしか分からぬミリの罠
目に見えぬほどちっぽけでも
(重く深く突き刺さる) 言の葉で