鏡の国のアリス
二天一流
歌手:伊東歌詞太郎
专辑:《二天一流》

物語では描ききれない気持ちの中で
おとぎ話になり損ねた
不思議の国は少し退屈になったけれど
子供のままじゃいられない
部屋の中にあった
入り口を見つめて
鏡の中のアリス君には
きっと届かないと思うから
隠したままの僕を見せてもいいかな?
いつも描いた夢の記憶も
涙を流した物語も
許されはしない不確かな気持ちとか
誰にも言えない秘密を抱えたら
だんだんと消えていく
横並びの世界を選んだ
一足飛びに進めないけど
遠くに見えるあの場所までたどり着けたなら
強くなれると夢見た
鏡の中のアリス君には
きっと届かないと思うから
隠したままの僕を見せてもいいかな?
押しつぶされそうな不安とか
立ち上がれない時があるとか
理解されずに諦めたこととか
虚像の先に見えていた
さかさまの世界で
存在しない君のこと
本当は気づいてた
鏡の中のアリス君には
きっと届かないと思うから
隠したままの僕を見せてもいいかな?
いつも描いた夢の記憶も
涙を流した物語も
許されはしない不確かな気持ちとか
誰にも言えない秘密を抱えたら
君だけよな 僕を見ているのは
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