歌手:
西川貴教
专辑:
《月虹 ― GEKKOH》振り向いて消える笑颜が戸惑う程儚く夜に零れる
街を见降ろす丘まで二人歩いて
倾く月の灯でそっと身を暖めた
薄い翼で星屑にまで近附ける
ボクらの爪先を地上に戻して
吹き抜ける疾风の冷たさは热も日々も夺い去ってくの?
水のないプールに立ってる注がれる季节を待ってる
胸の阶段ずっと轧んでいるから
壊さぬ様に気づかれぬ様に升り続けよう
心以外何も持たずに出逢ったからすれ违ったから
梦を见てたよ砂の舟で君と行き着く远い场所
碧く染める月光触れた君が见せた幻
爱と言えないまま夜の渊を翻る
恋なら揺れないで爱なら刚く抱き返さないで
俄かに迷い込んだ静かの海に流される
谁かを深く想うことは明日さえも杀してゆくよう
躯の奥が目醒めていくよただ欲しいのは波の音
碧く过ぎる时间に振れた君の焔を视てる
爱と言えないまま彩光を変える刹那さを
离れる过ちも涙が描く彩やかな暗も
総ては浚われてく月が二人を赦してく
振り向いて消える笑颜が戸惑う程儚く夜に零れた