歌手:
藤井フミヤ
专辑:
《BOY'S HEART》遠く幼い記憶のかけら
誰かの帰りをひとり待っていた
よごれた頬に乾いた涙
悔しさ隠しきれず
壁に向かって投げたボール
夕日にたたずむ影へ転がった
あの時空へ投げたボール
雲に届きそうだった
大きな背中を見上げ
いつの日か大人になった
涙は人に見せちゃだめだ
あの日約束したよ
今も聞こえるDADDY'S HEART
遠く切ない記憶にかけら
素直になれない時代もあったよ
家を飛びだし時が流れ
夕日も遠くなった
大きな背中追いかけ
帰り道競争したよ
ありがとう言えなかったけれど
ずっと言えないままさ
大きな背中を見上げ
いつの日か大人になった
涙は人に見せちゃだめだ
あの日約束したよ
今も聞こえるDADDY'S HEART