歌手:
上北健
专辑:
《TIDE》夢を持ちなさいと言われて
選んだ夢がありました
親や先生は決まって
とても褒めてくれました
期待の目が何個も何個も
向けられる場所からは
もう散々だって言葉も
力無く落ちては消えてゆくのです
何でこんな思いを
しなければいけないのかと
立ち止まる横を駆け上る風は
何て自由で綺麗なのでしょう
いっそこのまま見送り役でいようか
それなら自分の足りないところ
向き合わなくていい
今夜逃げ込んだ先に
た君の面影探している
不甲斐ないや
どうして上手に出来ないの
理由を求められました
本心を言うと悲しむから
模範を示しました
ただ君だけは理解してくれた
笑わず聞いてくれたから
本当に本当に嬉しくて
捨てなくてもいいと
教えてもらえたよ
なのに
いつの頃から
悲しいこともあると知ってはいたけど
僕はまだ君と語った日々に
近づくこともままならないから
いよいよ諦めるときか
もしれないと思い始めた
君と一緒にじゃなきゃ
意味が無いんだ
いっそこのまま見送り役でいようか
出会えた人達の思いには
残らなくたっていい
でも逃げ込んだ先に
君の言葉が残っていた
「夢を追うあなたへ」
ねえ 聞こえているかい
あの日にくれたように笑ってよ...
思いは届くから
続くから やめないで
君ならいけるさ...