歌手:
山下達郎
专辑:
《Niagara Triangle Vol.1 30th Anniversary Edition》 作词 : 伊藤銀次
作曲 : 山下達郎
「俺は今ひとり汽車の中で」
「お前の来るのを待っている」
「きっと来ないさ きっと・・・」
「それはよくわかってるつもりなんだ」
「でも なぜか今にもお前が」
「プラットホームをかけてくるような」
「プラットホームをかけてくるような」
「そんな気がしてならないんだ」
「ゆうべお前は酔って電話をかけてきた」
「飲めもしないくせに」
「正体もなく酔っていたろ」
「なのにお前はなぜそんなにやさしいんだ」
「やさしい言葉は悲しすぎる」
「受話器を置くとやっとわかった」
「二人は待っていたんだ」
「それがわかった時」
「終ったような気がした」
二人は最後まで
愛しながらわかれてゆく
「きっともう逢わないほうがいいんだ」
「傷つけあうのはゆうべでおしまいにしようぜ」
「なにもかも 遅すぎたんだよ」
「なにもかも・・・」
「ああ ベルが鴫った」
「元気でな」