歌手:
山崎まさよし
专辑:
《君の名前》霞の向こうに新宿が見える
ツバメはうまくビルを縫ってゆく
今年はゆっくりと春がおとずれる
コインランドリーは歩いて2分
軽い口笛は少しの余裕
人ゴミだけは苦手だけれど
そっちには僕の声とどいてますか
擦れ違う季節に思いをよせている
多分ねきっと変わらない
この先もどこにいても
外食ばかりじゃ
やっぱいけないね
タバコの量もちょっと多いかもね
少しなげやりになってるかもね
単純に物を考えるようにしてる
そうでなくたって手に余るから
僕にできることただそれだけを
どっかで僕の唄聞けますか
風に乗せるつもりで
必死でつむいだけど
幸せずっと祈ってる
この街のどこからでも
そっちには僕の声とどいてますか
擦れ違う季節に思いをよせている
多分ねきっと変わらない
この先もどこにいても