歌手:
PAGE
专辑:
《NON FICTION GIRL》 作词 : PAGE
作曲 : PAGE
向こうに隠れた
睨む太陽がま
るでしおれたリンゴみたい
遠ざかっていた
花の香りに酔った世界は千鳥足
なんて勝手な
僕の景色に絡まる君は安全地帯から
満面な笑みをこぼす
安定はいつかシケたマンネリ化
泣き出しそうな星空に溶けてしまいそうな
ぬくもりもないような言葉が浮かんでいた
足りないものはいつもここにあって
傷つけ合っていく僕らはまた許し合っても
裏切り合って大人になっていくのかな
余る空 辛い思い出を
深く今と優しく包んでよ
行き着く果てまで
色の無い枯れた未来に
水をあげよう
大人になっていくのかな
「待って」は言えないまだ はて何でか
いびる時間が急かす裏で
誰かと憚(はばか)りなく
今の僕の中にある 願いと世界を断線した
塞(ふさ)ぐ目はテラス 差す光が汚す
勝手が見出すハテナ ただ乱れ舞う
リアルを仕切る前髪
先は曖昧と偶然の頑張りどこ
街の色を覆う朝焼けに萌えて今も眠る
弱い夢が魅せた理想の
足りないものはいつもここにあって
また許しあっても裏切り合って
足りないものはいつもここにあって
傷つけ合っていく僕らはまた許し合っても
裏切り合って大人になっていくのかな
間違いがまだ今は分からなくて
大人になっても僕らはまた傷つけ合うなら
いつまでも子供のままでいたいから
余る空 辛い思い出を
深く今と優しく包んでよ
行き着く果てまで
色の無い枯れた未来に水をあげよう