歌手:
papiyon
专辑:
《Fictional World》僕らの真上で星空が踊る
凍える指は未だ届かない
街の外れで投げ捨てた躰
追いつきたいよ、出来ればあの時まで
現実を白い吐息で包んで
見えないように空へと返した
街の外れで出会った景色に
追いつきたくて藻掻いてみるけど
枯れた命は何処へ向かうのだろう
「二度と近づくなよ」と視界が僕を遠ざけた
ただ君に届けと僕は叫ぶの
もう一度だけ今を照らしてよ
背を向けた夜空が君を隠して
嘲笑うかのように星が光る
そう言えば君が話してくれたね
「瞬く星は泣いているの」
見上げた先には深い悲しみだ
僕に対する皮肉だろう
溢れた涙はやがて零れ落ちて
僕のこの手の中に残るものは何もなくて
ただ空に響けと僕は叫ぶの
もう一度だけ過去を照らしてよ
傷ついた心が君を隠して
想いを閉ざすように星が滲む
-music-
もう終わりにしようか
疲れてしまったようだ
ここから間に合うだろうか
君が見てるその先まで
どこまでも届けと僕は叫ぶの
もう一度だけ今を照らしてよ
背を向けた夜空が君を隠して
嘲笑うかのように星が光る
Just I shed tears like the star bright
I hope you come back in my heart