歌手:平川大輔
专辑:《星座彼氏シリーズVol.9『Starry☆Sky~Virgo~』》

はい、お茶が入りました。
どうぞ
(足音)
僕の入れたお茶は美味しい?
（笑）ありがとうございます！
そうだ、
また2人の楽しみが増えるように
次のデートの予定を立てませんか？

えっ、たまには行先を決めず
行き当たりばったりで出かけしたい?
（笑）はい!確かにいつもは
僕が前もって行き先やプランを
結構キッチリ決めますけど、
もしかして
僕に気を使ってくれているのですか

そうじゃなくて、
僕と手を繋いで
思いつく場所に
思うままに行きたい
そうですか?
それもたまには
良さそうですね
あなたと一緒なら
目的地なんて必要ないのかもしれません
だた
並んで歩いてるだけで
ゆったりとした
素敵な時間を
過ごせるんですから
あなたと過ごす時間は
不思議ととても短く感じてしまいます
だから、僕はどこか
少し焦ていたところがあったみたいです
ずっと一緒にいるんだから、
色んな物をゆっくり見て行けばいい
ええ、あなたの言う通りですね
ずっと一緒に
僕をそんなに喜ばせて
あなたは何がしたいんですか
（笑）できることなら
僕はあなたとずっと一緒にいたい
あなたにそばにいて欲しい
いいですか
（笑）あなたから言い出したことなのに
どうしてそこで赤くなるんです?
恥ずかしい?
言うんじゃなかった?
言ってください！
あなたが思ったことを
素直に
些細なことでも
なんでも
僕は聞きたいです。
今、何か望んでいることはありませんか
手?
手を繋いでほしんですか？
はい、わかりました
どうぞ
では、今日は一緒にいる間
ずっと手を繋いでいしょう
お喋りをしながら
あなたと過ごす穏やかな時間は
本当に居心地がいいですから