歌手:
otetsu
专辑:
《Seed》state
流れた月日は耳を塞ぎ
いつしか上手く歌えなくなった
伝えたい事は何も無くて
それでも闇を払うように歌おうとする
吐き出す言葉 希望は無くて
苛立ち募り腐った思考
迷い込んだ 気付いた時もう遅かった
雑音に耳を閉じたまま
存在しない荷物背負ったまま
相変わらず視界曇ったまま
本当は何を望んでいるのか
流れた月日は耳を塞ぎ
いつしか上手く歌えなくなった
音を奪う悪意は心の中
根付き 侵した
目の前広がる闇に覆われ
君の顔さえも見えなくなった
欲しがっていたレンズまだ探している
ずっとずっと
余計なものを得た代わりに
何を忘れた 何を失くした
数えなきゃいいのに数を数え
求めるものが分からなくなった
変わってゆく時代と人と
自分の意識がついて行かない
溜息の数心壊して
いつしかうまく笑えなくなった
足が止まって道が分からなくなって
少し疲れた
流れた月日は耳を塞ぎ
いつしか上手く歌えなくなった
伝えたい事は何も無くて
それでもまだ歌っていたい
雑音に耳を閉じたまま
存在しない荷物背負ったまま
相変わらず視界曇ったまま
本当は何を望んでいるのか
流れた月日は耳を塞ぎ
いつしか上手く歌えなくなった
音を奪う悪意は心の中
根付き 侵した
目の前広がる闇に覆われ
君の顔さえも見えなくなった
欲しがっていたレンズまだ探している
ずっとずっと