歌手:
麻枝准
专辑:
《Long Long Love Song》 作词 : 麻枝准
作曲 : 麻枝准
ひたすら逃げ水が見える日だ
垂れては困るアイスキャンディー
もう道に捨てきみの後を追おうかな
きみの隣歩いてると暑いからって
頭押され引き離されてしまった夏
雨さえ降ればいいなあと思った
ふたり相合傘 すぐ隣に
さあ雨よ降れ ただ祈ってる
雨乞いの仕方がよく分からない
火でも起こす?
空は晴れ渡って太陽が
こっちをずっと睨んでるよう
あたしの祈り聞こえないふりしてるよ
いつの間にかきみの背が遠くなってた
なんて非情 それを追って走り出す夏
強くないからいつも追ってた
なのに距離は離れていくばかり
さあ雨よふれ ただ祈ってる
それがふたりを近づけてくれる
信じている
焼けた肌に水滴一つ
低い雲が立ちこめてきてた
ようやく来た 待望の雨
さあ傘を買いに行こう
雨は本降り
だけどあたしたちふたりは
駄菓子屋の軒下で待ってるだけの夏
降り続けるんだ 雨よ永遠に
世界中が水に埋もれるほど
そうしたらいつかきみは買うだろう
一本の傘をふたりのために
もう少しだ
ぴたりとやんだ晴れ間がみえた
ただの夕立だときみは言った
さあ帰るかと軒から抜ける
ああ夏の思い出は最悪だ
きみが遠い