歌手:
KAITO
专辑:
《AO2》 作词 : Ebot
作曲 : Ebot
唄:KAITO V1(1.0)
次のルールへ 身を委ねよう
罪科の夜 飛沫に穢れ
限界ならば 見えそうにない
欺きの罠 詩人は堕ちる
たくし上げて 探す罪は
紅く 黒く 燻む
止め処もなく 溢れゆく滴
手応え無く 嵌る罰は
蒼く 白く 澱む
泥濘る呼吸に 踝を埋める
誘い縺れては 朝を隠し合い
微睡みの渦に 怯え 嘆く ドグマの體
次のルールへ 身を鎮めよう
断罪の夜 溶けた幻惑
限界ならば 描けそうにない
差し響く陰 詩人は朽ちる
疊み掛けた 謀の
数に 指を 折れば
含み笑い 上擦りの素振り
歪む景色 捩れる部屋
苦く 臍を 噛めば
纏わりだす 騒めきの吐息
嬲り続けては 疵を抉り合い
逸る運命さえ 背き 躪る ドグマの枷
咎を続けては 箍を外し合い
踏み迷う絃に 揺うぎ 絡む ドグマの棘
次のルールへ 身を委ねよう
罪科の夜 飛沫に穢れ
限界ならば 見えそうにない
欺きの罠
次のルールへ 身を鎮めよう
断罪の夜 溶けた幻惑
限界ならば 描けそうにない
差し響く陰 詩人は堕ちる