歌手:
kimeru
专辑:
《anatomize》crossing
揺らめく街灯 影で弧を描いて
歯痒い腕時計も照らす
解(ほど)いた指先 月が虚しく見え
「おやすみ」 次何時(いつ)逢えるだろう
光舞う交差点 エンジン音が切なくて 声を奪う
いつまでも いつまでも 傍に居たいと身を委ね
街が滲む
夜風が些細な熱も浚ってゆく
右腕に残る温もりも
途切れた歩道は こんなに近いのに
戻りたい 戻れないもどかしさ
紅だけの交差点 胸から警笛が響き 声を奪う
いつまでも いつまでも 手を振る姿 愛しくて
君が滲む
紅だけの交差点 胸から警笛が響き 声を奪う
いつまでも いつまでも 手を振る姿 愛しくて
月が滲む
いつまでも いつまでも 手を振る姿 愛しくて
君が滲む