歌手:
ひとしずくP×やま△
专辑:
《Shape of lovE》閉ざされた箱庭の園で一人の少女が
偉大なる神その人に真実の愛を求める
人の欲に疲れた神の想いは博愛
貴女だけ特別に愛せはしない
分かってくれ
それでも私は貴方だけ
ただ切に愛しましょう
愛を捨てた神を求め縋り
いじらしく哀れな少女は願う
報われぬその愛を永遠に閉ざし
定められし時を生きてゆけ
博愛という名の(薄情?)
人の世のものさしで(私を図れはしまい)
神の愛に(生まれ落ちた)
人はやがて(欲に溺れ)
神を忘れ(蔑む)その「不条理」
閉じた園で一人思う、何の為に作られたと意味を求め愛を乞うが与えられる答えは無く(博愛主義者の 真の愛は)
神の愛に生まれ落ちた人の欲が“彼”を堕とし、愛を摘まれ愛を咲かす皮肉なさだめ(哀れな少女の愛を蹴散らす)
このゼンマイが止まる日までただ切に愛しましょう
愛に飢えた神を求め縋り
寂しげに佇む人形は願う
動かぬその体を抱き上げては
ありもしない熱を探している
貴方が作った(世界で)
貴方のお人形は(夜毎に歌い踊る)
神に乞われ(生まれ落ちる)
誉れ歌い(悦に入りて)
貴方だけを(愛する)「存在意義」
閉じた園で私だけが真の愛を望んでいる、それが答え、“貴方”が“そう”作った(哀れな男が作りし少女は)
神の御名に縋り堕ちた僕の脳は一人巡る、愛を摘まれ愛を咲かす貴女を抱いて(生きているみたいに優しく笑う)