歌手:
illion
专辑:
《P.Y.L》 作词 : illion
作曲 : illion
目の前の君が笑った
そんなことが支配した
僕の小さすぎる日々
夢が曇って
滲んだ
たった一つ言えないことが
宝物みたいに
愛しくキラキラ光った
バツがワルくて
笑った
ヘッドライト重なり合って
交わり合った時に
消えてしまうあの現象は
あの奇跡は
なんだっけ
なに一つ掴めない僕ら
せめてもらったこの手
叩こうが
撫でようがいいさ
君のものだ
それは
行かないでと
言わないでよ
行かないと
いけなくなる
泣かないでと
言わないでよ
泣かないと
いけなくなる
君の名前を
叫びたいだけなのに
君のうまくない歌が
たまらないくらい好きだって
きっと言えぬまま僕は
この命閉じるんだ
夢を聞かれなくなって
どれくらいもう経ったっけ
まっさらな色じゃもうないが
僕にもあんだ
わかるでしょ
目の前の君が笑った
そんなことが支配した
僕の小さすぎる日々
輝く音が聞こえた
行かないでと
言わないでよ
行かないと
いけなくなる
泣かないでと
言わないでよ
泣かないと
いけなくなる
君の名前を
叫びたいだけなのに
うだる日々に浮かない君
横顔に
物語る機微
外の木々色鮮やかに
黄緑に赤茶紫に
胸の痛み
お互いの中に
分かり合いきれるわけもない
だけど
でも
今はそれがいい
それがいい
それがいい
「僕らどこへでも行けると」
調子のいいことでも言おう
君が笑ってくれたなら
もうけもんだ
もうけもんさ
「僕ら何にでもなれると」
とびっきりの嘘でも言おう
君が呆れてくれるなら
もうけもんだもうけもんさ