歌手:
焚吐
专辑:
《スケープゴート》一十百千人分の
「正解」を祈って損得の感情ばっかを
積んだ命を背負っている
肝心な本心たちは
戦力外通告
ドブ川へ投げ入れろ
許せない事ばかりが
増えてきて
僕が僕じゃないみたいだ
こんな奴知らない
知らない
短絡的なフィクションは
もうノーセンキューグッバイ
メルヘンが
重量制限を超えている
愛情なんて洗脳で
心臓を壊しちゃいないか
盛大な称賛は
もう十分なんだ
僕は君のアジテーターじゃない
☁
一十百千人分の
「願望」を背負って
一瞬で脚の感覚さえも失ってしまった
一体全体原因は
誰のせいだ
始めからわかっていたんだ
敵わない夢たちが
笑い出して
僕にユビを指している
手にも負えない負えない
軽演劇の定番に
スタンディングオベーションして
誰も彼もが
みな拍手を贈呈
感動なんて名目で
心臓を譲っちゃいないか
一切の声援は
もう必要ないんだ
僕は君のアジテーターじゃない
☁
実体無き自分に聞きたい
「正解」とは何だった
実体無き自分に問いたい
「願望」とは何なんだ
実体無き自分に敗北
「正解」に嫉妬して
実体無き自分になって
「願望」を売っていた
成れの果ての果ての
果てに堕ちる
化け物の顔をして
短絡的なフィクションは
もうノーセンキューグッバイ
メルヘンが
重量制限を超えている
愛情なんて洗脳で
心臓を壊しちゃいないか
盛大な称賛はもう十分なんだ
僕は君のアジテーターじゃない
アジテーターじゃないんだって
アジテーターじゃないんだって