歌手:
槇原敬之
专辑:
《もう恋なんてしない》 作词 : 槇原敬之
作曲 : 槇原敬之
夕立の后の空を
逃げるように流れる云
仆等の明日も
こんな风ならいい
抱きしめた仆の腕を
本当はほどきたいのに
じっとしてるのは
最后のガマンだろ?
さよならの场所を选ぶ
馀裕さえない程
ぼくら なにを 急いだの?!
切り出した“さよなら”は
君の小さな声
はじめに“ゴメン”と
言ったのは仆の声
夕暮れが遅すぎて
影を 踏むのに もう
疲れた あの夏の日の様に...
はねた水で濡れた
スカートのすそ 気にしながら
人の波に
君が消えて行くよ
小さすぎる肩を
悲しいと思うのは
自分に向けた
最后の强がり...
れあ程君に言われた
背中丸める癖
それさえ治せないまま
伤付いたふりをして
违って见える街を
楽しみながら
歩くような仆だけど
雑踏でもクラクションでも
こめかみに残ってる
痛みさえも消してくれない
切り出した“さよなら”は
君の小さな声
はじめに“ゴメン”と
言ったのは仆の声
夕暮れが遅すぎて
影を 踏むのに もう
疲れた あの夏の日の様に...