歌手:
槇原敬之
专辑:
《太阳》 作词 : 槇原敬之
作曲 : 槇原敬之
自転車は坂をすり抜け
人で溢れるスーパーをぬけてく
むねのポケットに音楽を
片手には花を
君から電話がかかってきた
今日の天気とかを話した
この美しき日常で
君と恋をしてる
喜ばせたり喜んだり
傷つけたり付いたり
言葉は思うよりも
暴れてしまうから
君の良いところは言わない
内緒にしておく
だけど同じようなことを
出来るようにするから
僕の良いところも言わないで
内緒にしていてよ
何も計らないで君を
喜ばせたいから
「人は独りじゃ生きていけない」
もしもこれが本当ならば
愛されるための努力を
してもいいけれど
誰かを喜ばせようとして
盗んできた花をあげても
花がかれるよりも先に
愛はかれてしまう
喜ばせたり喜んだり
傷つけたり付いたり
言葉は思うよりも
溢れてしまうから
君の良いところをまねして
笑ってくれたら
その時初めて打ち明けょう
おしえたのは君だと
僕の良いところをまねして
僕が笑ったら
その時初めて打ち明けて
おしえたのは僕だと
君の良いところは言わない
内緒にしておく
だけど同じようなことを
出来るようになるから
僕の良いところも言わないで
内緒にしていてよ
何も計らないで君を
喜ばせたいから