歌手:
槇原敬之
专辑:
《Song Book Since 1997-2001》 作词 : 槇原敬之
作曲 : 槇原敬之
今 君がこの雪に気づいてないなら
誰より早く教えたい 心から思った
*
♪《北风 -但愿你能听见-》
小さなストーブじゃ窓も曇らないような夜
毛布を鼻まであげて
君のことを考えるよ
だけど知らないことばかりで
思い出せることは
斜め40度から見たいつもの君の横顔だけ
さっきよりひどく窓がないている
カーテンそっと開けて僕は言葉なくす
北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆び付いた自転車が凍えている
今 君がこの雪に気付いていないなら
誰より早く教えたい 心から思った
*
どれだけたくさんの人に囲まれていても
なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて
でも無理に首を横に振っていたけれど
きっと誰もが みんな違う とはいえずにいるはず
誰かを愛したその時から
家族の意味さえ 変わってしまう
手の届く距離で君を感じる度に
かっこ悪い位 何も話せなくなるよ
明日 もしこの雪が積もっているなら
小さく好きだといっても 君に聞こえない
*
北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆び付いた自転車が凍えている
今 君がこの雪に気づいてないなら
誰より早く教えたい 心から思った
北風がこの街に雪を降らす
歩道の錆び付いた自転車が凍えている
明日 もしこの雪が積もっているなら
小さく好きだといっても 君に聞こえない
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(1992年作品)