歌手:
徳永英明
专辑:
《LIVE 1994》何も聞こえない何も聞かせてくれない
僕の身体が昔より大人になったからなのか
ベッドに置いていた初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディがいくつもの時代を作った
※思春期に少年から大人に変わる
道を探していた汚れもないままに
飾られた行きばのない押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio ※
いつも聞こえてたいつも聞かせてくれた
窓ごしに空をみたらかすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた僕の心をノックした
恋に破れそうな胸やさしい風が手を振った
☆華やいだ祭りの後静まる街を背に
星を眺めていたけがれもないままに
遠ざかる故郷の空帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio ☆
ギターを弾いていた次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢素敵な歌が導いた
(※くりかえし)
(☆くりかえし)
遠ざかる溢れた夢帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio