紅く染まった空は僕の 影を伸ばせるだけ伸ばすと 飽きてしまってどこか遠くへと流れていく… 透明な月が浮かぶころ 神様が砕いた無数の夢の カケラが空を飾る数多の星へと変わっていく… 空見上げ 一日泣いてたんだ 君が離れていく 受け入れることがまだ出来なくて 空見上げ 流した涙が 耳に流れ込んで 君のイイワケ さえぎってた 誰かのために生きてみようと思えた 君を… Again and again... 忘れないよ この星はきっと回り続けていくんだ 僕を乗せて Again and again... 今はまだ ゆら... ゆら... 君を求めて揺れてしまうから You lie... You lie... 君の嘘はまだ許せないんだ 最後の電話切ったあとに ぼんやり麻痺したままの右耳 告げられた『終わり』 君の新しい恋の『始まり』 予感はしてた いつからだろう 「愛してるよ」 そう言う君の目の 奥の奥のほう 隠しきれない痛み抱えたままの嘘 頭がしゃべり過ぎて心が ついていけなくて バラバラに なっていくみたいだ 人はいい記憶だけ残そうと する生き物だから 僕の中にいる君は 変わらないよ 誰かのために生きてみようと思えた 君を… Again and again... 忘れないよ この星はきっと回り続けていくんだ 僕を乗せて Again and again...
感情はいつも瞬間的だから 頭下げてれば それで済むと思ってたけど サヨナラから始まるストーリー 胸に君を抱いて... 抱いて... 誰かのために生きてみようと思えた 君を… Again and again... 忘れないよ この星はきっと回り続けていくんだ 僕を乗せて Again and again... そうでから You love... You love... 君もまた恋に落ちていくのだろう ゆら... ゆら... 僕もまた恋に落ちていくのだろう You love... You love... お別れだね 愛しいひと ゆら... ゆら... お別れだね 愛しいひと