歌手:浜尾京介
专辑:《SEVEN COLORS》

思い出はセピア色に少しずつ染まるのに
どうしてキミだけは色あせてくれないの
許されない恋なんてない時代のはずなのに
どうして心に牢獄を作っているの
その中に閉じ込めて自分でも忘れていた想いが時折こみ上げてくる
あの日のあの風景も時間にとり残されてる 少しも変わらずに待っている
キミを追いかけれなかった
サインを見て見ぬフリをして
それはキミも同じだった
そう、ボクらは共犯者
つらかったことばかりがほら頭をよぎり動けなくなる
それはキミも同じだった
そう、ボクらは共犯者
叶わない夢なんてないと思ったあの頃
結局ひとつも夢は叶わなかったけど
人生は短すぎて立ち止まり嘆く暇もなく
心に牢獄を作り先を急いでいく
その中に閉じ込めて忘れたフリをしていた思いはいつまでも消えやしない
その扉を開け放ち自分の罪を許すのにはもう少しだけかかりそう
キミを追いかけれなかった
サインを見て見ぬフリをして
それはキミも同じだった
そう、ボクらは共犯者
つらかったことばかりがほら頭をよぎり動けなくなる
それはキミも同じだった
そう、ボクらは共犯者