歌手:
氷川きよし
专辑:
《氷川きよし 演歌名曲コレクション5 ~初恋列车~》 アカシアの 花が咲く鋪道(みち)で
つれて行ってと 背中で泣いた奴
羽田発 北行きの最終便
やっぱりおまえが 忘れられなくて
搭乗券(チケット)を握りしめ 迎えにゆくのさ
霧雨に 濡れた首都高速(ハイウェイ)を
急ぐタクシー おまえに逢いたくて
羽田発 北行きの最終便
夜更けの酒場で ひとり飲む時も
身勝手なサヨナラを 悔やんでいたのさ
アカシアの 花に包まれて
微笑うおまえが 今でも瞼(め)に浮かぶ
羽田発 北行きの最終便
ジェットの窓から 覗(のぞ)く故郷(まち)あかり
倖せにしたいのさ 待ってておくれよ