歌手:
アルルカン
专辑:
《PARANOIA》 作词 : 暁
作曲 : 奈緒
何度でも また 会いましょう さよなら
寄せては返す波の様に 絶えず 流れる “過去”
写し出す “今” さえも そっと さらっていく
いつかに溺れかけた その時、思ったのに。
どれだけ 苦しくても「 此処にいたい。 」
息苦しいのは 同じだろう (どこにいても)
それでも 光を 求めた (ここではないと)
上書きされてく“過去”
水面に写した“今” が
生み出すのは 迷いという名の虚像
ありもしない “答え”に
足を取られ 動けないままで
蝕まれてく、頭の中を。
哀れなパラノイア
知らなかった だからこそ 笑えてた
そう思える時も 生きてきたから 此処に居る事
解っているのに 愛せない
Even if I try I can't make it
Because I am ignorant
I just have to keep screaming
that I hate this world
誰にも見せられない この醜さも弱さも
いつか 愛せるまで 沈めて
息苦しいのは 同じだろう (どこにいても)
それでも 光を 求めた (ここではないと)
守りたいモノはある
そう、譲れぬモノよりも。
他人(ひと)の理想(カタチ)ではなく
僕の理想(カタチ)
ありもしない “答え” に
引き寄せられ 迷い込んでいく
疑い続け 信じ続ける これまでを頼りに
知ってしまった だからこそ
僕“らしく” 強く生きていける
浮かべ続けた 憂いを殺し
歪む “ねじれ” の中へ身を投げる