歌手:
Yunomi
专辑:
《Yunomix Vol. 3.5》めめめめめめめんたいこ
君をもっと知りたいの
めめめめめめめんたいこ
少し背伸びもしたいの
めめめめめめめんたいこ
君をもっと知りたいの
めめめめめめめんたいこ
少し背伸びもしたいの
さぁとどけ!
はるか未来へ
めぐるよ君にとどけ
たぐりよせてこの赤い糸
たぶん運命の人
さぁ行くよ、はるか宇宙へ
長い旅路の果てに
ちょっと刺激とかほしいなら
カライのは我慢してね
1.めんたいコズミック
旅立ち、果てないスカイ
さぁ夢と希望リュックの中に
制服ひるがえして教室飛び出した
今さっきあがった雨雲
水たまりにうつるコスモ
飛び越えて私さながら冒険少女
たぶん完璧主義なあの子
正体はエイリアン
か弱き地球防衛軍
とても敵わないや
だっていつだって待ってばかりだ
恋の予感
新宿駅ホームに降りたなら
とどけとどけ!
はるか未来へ
めぐるよ君にとどけ
たぐりよせてこの赤い糸
たぶん運命の人
このまま銀河を越えた
幾千、夜の果てに
君の星がそこにあるなら
どうか待っていてほしいな
あやまち消せない過去だし
明日を塗り替えればファンシー
制服は着替えたロケットの搭乗員
あながち無重力暮らし
まぁ悪くはないみたいだし
手にした自由でまた自分探し
お気に入りの喫茶店
まさか今日休業中
星にねがいをこめて
恋はほら珍道中
だっていつだって待ってばかりじゃ
空に消える
小さな手そっと伸ばしたなら
おねがいおねがい
まだやめないで
ちょっとだけ時を止めて
胸の奥がほら痛むから
どうか振り返らないで
このまま銀河を越えた
幾千、夜の果てに
君の星がそこにあるなら
どうか待っていてほしいな
さぁとどけ!
はるか未来へ
めぐるよ君にとどけ
たぐりよせてこの赤い糸
たぶん運命の人
さぁ行くよ、はるか宇宙へ
長い旅路の果てに
ちょっと刺激とかほしいなら
カライのは我慢してね
2.枕元にゴースト
閉めきってるカーテンの向こう側にサンシャイン
まわるまわるこの街だけはフィール・ソー・ファイン
今もほら並んでる歯ブラシも
もうねそろそろ替え時らしいよ
入れすぎないでね柔軟剤
あれほど言ったよ十何回
掃除もちゃんとしないとね
たまには窓も開けてね
埃かぶったアルバムの片隅から踊り出すの
たくさんの甘いメロディー
きみと描いたストーリー
いつものモーニング
消えないように
きっと時計は止まり
色褪せぬままに
写真の中に
一秒だって惜しいんだよ
いつかまた歩き出せる日まで
日常はかたちを変えて
きみをまた彩るでしょう
でもちょっとだけ寂しいよ
きみの時計だけ針がまわって
せめて今は楽しい夢を
枕元で祈るよ
何度も乗り越えてくひとりっきりのサンライズ
ひとつひとつまた消えてくよ街のライト
長い時をかけて思い出もぼくも
やがて見えない星に変わるの
ふたり描いたストーリー
夜空の中に輝くように
夢みたいに溶けて混ざりあいたい
ひとつになるの
一秒だってかまわない
きみとまた歩き出してみたい
日常の中で代わりを
きみはまた見つけるでしょう
そうちょっとだけ寂しいよ
ぼくの時計だけ針が止まって
この先ずっと君のその瞳にうつらないから
一秒だって惜しいんだよ
いつかまた歩き出せる日まで
日常はかたちを変えて
きみをまた彩るでしょう
でもちょっとだけ寂しいよ
きみの時計だけ針がまわって
せめて今は楽しい夢を
枕元で祈っているよ
3.インドア系ならトラックメイカー
マイハウス is 段ボール
NEWハウス エレクトロハウス
トラックドライバー 通勤ラッシュ
アップなロードはテンションMAX
ハウスダスト ノンふぃっくしょん
花粉症にはマスクメロン
カーソル待ってよ クラクション
ほらクリック リリック トラックメイカー
お洒落の極地だ ファッションセンター
両手を掲げて クラッピョヘンザ
ジャージにワイシャツ 絶対ヘンだ
M・I・D・I トラックメイカー
お洒落の聖地だ ファッションセンター
両手を掲げて クラッピョヘンザ
納期は明日だ 絶対徹夜
エビデイ エビナイ トラックメイカー
ファッションセンター
クラッピョヘンザ
ファッションセンター
クラッピョヘンザ
ロリ顔コンプなつるぺたっぷ
ホップでステップ ダブステップ
フロアのあいつはロボットダンス
お酒も入ってそこそこナイス
ネクタイ緩めた今こそチャンス
黒ぶちメガネに細身のパンツ
ふたりを揺るがすワブルベース
今夜も残念 玉砕です
お洒落の極地だ ファッションセンター
両手を掲げて クラッピョヘンザ
ジャージにジャージは アウトドア派
インドア系なら トラックメイカー
お洒落の聖地だ ファッションセンター
両手を掲げて クラッピョヘンザ
ピークを抑えろ マキシマイザー
眠気のピークに カフェイン投下
眠気のピークに カフェイン投下~
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4.ロボティックガール
浮気しても内緒ならOK
他人の痛みなんて透明
傷付かないための防衛
何が愛なんだい、薄利多売だ
ドラマじゃない不完全なライフ
安直なシナリオなんてない
現実にエンディングはない
ただね、崩れないよう保ってるだけ
そっと
壊れないように抱きしめてるんだ
ちょっと機械みたいになれたらいいなって
どうしようもない焦燥を
けど確かな感情を
この気持ちに気が付いてから
長い夜に押しつぶされそう
君のこと知っていくほど
離れていくの
傷つかない心でいたい
伝わらない想いはつらい
わたしはロボティックガール・な・の
だんだんと剥がれてく仮面
マンネリ化で3年でごめん
特別な人なんていません
今を今をただときめきたいの
ぎゅっと離れないように抱きしめててね
どうしようもない愛情を
感じていたいから
この気持ちに気が付いてから
長い夜に押しつぶされそう
君のこと知っていくほど
わからなくなる
君を
君だけ見ていたい
君を
君だけ
この気持ちに気が付いてから
好きで好きで押しつぶされそう
君のこと知っていくほど
大きくなるの
傷つかない心でいたい
伝わらない想いはつらい
わたしはロボティックガール・な・の
5.ゆのみっくにお茶して
うさぎを追いかけて
うたかた黄金色(こがねいろ)の午後
むかしえがいた夢
どこの棚にしまったっけ
ほんのちょっとつまづいた
こぼれた哀色(あいいろ)の涙
やさしさに触れたら
時計の針 動きだした
いつも本音は心の奥だ
ぎゅっと握る手 離さないでね
ゆ・ゆ・ゆ・ゆ
ゆのみっくに
あなたとお茶していたい
ろ・ろ・ろ・ろ
ロマンチックな
恋なんていらないの
ま・ま・ま・ま
まったりっぷに
流れるふたりの時間
いつまでも続くよ
甘い夢はさめない
週末の大冒険
待ち合わせ 待ちぼうけ
見上げたなら蒼天
ひとりの街も楽しくなる
いつも届かない心の声は
歌にのせるときっと響くよ
ゆ・ゆ・ゆ・ゆ
ゆのみっくに
あなたを待ち続けたい
ろ・ろ・ろ・ろ
ロマンチックも
ちょっと羨ましいな
ま・ま・ま・ま
まったりっぷに
見つめるふたりの未来
いつまでも続くよ
長い旅の途中
いつも本音は心の奥だ
ぎゅっと握る手 離さないでね
ゆ・ゆ・ゆ・ゆ
ゆのみっくに
あなたを待ち続けたい
ろ・ろ・ろ・ろ
ロマンチックも
ちょっと羨ましいな
ま・ま・ま・ま
まったりっぷに
見つめるふたりの未来
いつまでも続くよ
長い旅の途中
6.星降る夜のアデニウム
星のカケラが降ってきた
今夜はついに荒れそうだ
誰かの足跡辿った旅が終わりを告げるときだ
街は宴でにぎやかだ
忘れることに懸命さ
雲の合間覗くあの人の故郷は鮮明だ
手を伸ばしても今は届かない
夢の終わりを決めるのは誰……?
オールナイ
まだまだ夜は明けないや
眠らない人の・灯が遠くても
月明かりが君を照らすよ
イッツオーライ!
花びらのように輝くライフ
ほら星の下、荒野に散るこの瞬間にだって踊ろう
雨のしずくを待ちながら
探してる、虹色の朝を
誰かの涙と比べて不幸せに溺れてるの
街は宴でにぎやかだ
忘れることは賢明さ
ふとした痛みがまだ僕をこの土地に留めているよ
迷いそうな夜は
そっと僕を照らしてね
砂漠の真ん中、行き先もわからずに地図もなくして
長い長い旅も、もう終わらせなくちゃ
星降る夜に咲く
奇跡をそう僕は願っている
手を伸ばしても今は届かない
夢の終わりを決めるのは誰……?
オールナイ
まだまだ夢は醒めないで
踊りたい
キラキラに描かれた物語もいつか終わるの?
ソー・ロング・タイム
ああ君だけ目指していた
ほらひとりでも荒野に咲くアデニウムみたいに
オールナイ
まだまだ夜は明けないや
眠らない人の・灯が遠くても
月明かりが君を照らすよ
イッツオーライ!
花びらのように輝くライフ
ほら星の下、荒野に散るこの瞬間にだって踊ろう
7.夢でまたあえたらな
八月の天気雨
むせかえるような暮れの風
明日またあおうって
傘もささずに走った
なくしたペンダント
擦りむいた膝小僧
小さな黒猫長く伸びる僕のシャドウ
暗いトンネルの先遠く鳴くひぐらし
みんなどこへ向かうの?
土へと還るの
またねバイバイ明日にはね、
晴れて再会当然が、
たとえ千回叶わなくても
あなたとは夢でまたあえたらな
あまわるメリーゴーラウンドめぐるめぐる夏休み
終わることはない
いつもいつもそう思うの
日に焼けたぬいぐるみふたりだけの
ストーリーずっと続きますように
忘れませんように
またねバイバイサヨナラはちょっとツライやキラキラの
夜に何回も星に祈るあなたとは夢でまたあえたらな
あ八月の天気雨
むせかえるような暮れの風
明日またあおうって
傘もささずに濡れてた
いつか無くなるのなら
みんな消えちゃうなら
僕はどこへ向かうの?
なにを遺すの
またねバイバイ明日にはね、
晴れて再会当然が
たとえ千回叶わなくても
あなたとは夢でまたあえたらな
バイバイサヨナラはちょっとツライやキラキラの
夜に何回も星に祈るあなたとは夢でまたあえたらなあ.
Yunomi~
8. 銀河鉄道のペンギン
遠く汽笛が鳴り響いている 真夜中
街の灯火がひとつ消えた
さよなら
届かない想いは そうきっとなゆた
けど今星がほらひとつ増えた
懐かしい歌だけ思い出すんだよ
あなたのやさしい声
飛べない僕はチケットを握りしめ
汽車に乗る
何億光年離れていても
手を伸ばす僕はペンギン
故郷の海にきっと映る
あなたを想うよ
銀河鉄道は僕を乗せて
テイク・ミー
夢も絶望もふっと揺れて
セイブ・ミー
こぼれたミルクみたいな川を渡って
白鳥の停車場を過ぎたら
夜汽車はサウザンクロス 石炭袋を目指して
胸の霧もきっと晴れるのでしょう
窓の外 流れ星
まるで思い出みたい
何気ない日常を
真っ黒なこのキャンバスに
散りばめて輝くよ
何億光年ワープしたら
あなたに届くの
ペンギン
故郷の海の塩辛さも
忘れてしまうよ
本当の幸せをいつか
僕は見つけられるのかなあ
ペンギン
他には何も要らないよ
あなたじゃなきゃイヤだよ
銀河鉄道は僕を乗せて
テイク・ミー
故郷の星を遠く離れて
セイブ・ミー
銀河鉄道は僕を乗せて
テイク・ミー
夢も絶望もふっと消えて
セイブ・ミー
9.サンデーモーニングコーヒー
小さなベッドでふたりは愛を誓う
火照った胸の奥 永遠を探した 探した
最後の夜はあっけなく明ける
残った願いが眩しすぎてつらいや
ラブ・ストーリー 絵空事で終わり
空白のページ描かれないままに
火照った胸の奥 永遠を探した 探した
泣いて 泣いて 腫れた目をして
サンデーモーニングコーヒー
ああ 苦いや 苦いや
甘くて まるで子供みたいで
とろけるような恋
ああ イッツオーバー イッツオーバー
目覚めるにはまだ時間が要るわ
カミソリの暮らしはもう疲れてしまった
あげていたはずだと思っていた
どうしてかしら 奪い合ってしまっていた
小さなベッドでふたりは愛を誓う
火照った胸の奥 永遠を探した 探した
泣いて 泣いて 腫れた目をして
サンデーモーニングコーヒー
ああ 苦いや 苦いや
甘くて まるで子供みたいで
とろけるような恋
ああ イッツオーバー イッツオーバー
イッツオーバー ああ イッツオーバー
10.サ・ク・ラ・サ・ク
また今日も何も得ないままに日が暮れた
まぁ凝りもせず、赤く染まる冬の西の空に背を向けた
死んだ目をした家畜の餌で回る回る太陽
いっそ明日昇らなければ、どれだけ楽なんでしょう
悔しさ堪えて見る夢は、なんて理想的な運命
怠惰と慢心とプライドとの葛藤の結果は、too late
道ばたに落ちたゴミみたいなちっぽけな幸せを、
ほらひとつ、またひとつ、かき集める毎日を
あとどのくらい待てばやってくるんでしょう
傷つくことに存外、ひどく疲れてしまったの
何をするわけじゃない。私はここでただ桜の季節を、
いつかやって来るあなたを待ちわびているのです
そして、春がきて、夏がきて、秋と冬と、恋と別れ
それじゃあいったい物語の鍵を握っているのは誰?
手にした生活とかねてからの夢を秤に乗せず、
ここはひとつ妥協して世知辛い現実のせいにしよう
あとどのくらい、耐えればいいのでしょう
頑張ることってなんだい。ひどく疲れてしまったの
何をするわけじゃない。私はここでただ桜の季節を、
いつかやって来るあなたを待ちわびているのです
巡る 巡る またやってくる
長い旅の途中 出会う
桜咲く 今年もそう当然のように
絶望を 何度となく飲み込んでは
桜咲く 私もそういつかきっと
出会う あなたを思うよ