琥珀 作词 : Fukase 作曲 : Fukase/千葉龍太郎 時間を持て余すたび 出逢った意味など探している そんなものに縋るのは 人だけだと誰かが 忘れるわけないのに 忘れることが兎に角怖かった 私のこの痛みが君との最後の繋がりのような気がして 「グラスの泡みたいに消えたように見えたとしても ちゃんと貴方の心に溶けてる見えなくなっただけ 消せないの」 涙が流れるうちは 循環していたものも また冬が来て 春が来て それすらままならない いつだって待っていたよ ドッキリってやつを持って現れて 私の中の淀んだものが 涙になって流れて行くの 二人で始めた事 今も一人で続けてる 続けられてる 君のおかげで 本当に本当におかげさまだよ 「グラスの泡みたいに消えたように見えたとしても ちゃんと貴方の心に溶けてる見えなくなっただけ 見えなくなっただけ消せないの」