グラーミィ・キッス (異彩 ver.) 作词 : 宛然サカナ 作曲 : Yopi きみを食べられなかったあの日 気まずいという感情を知った 三大欲求とは違っていた おいしくない痛みが胸を突いた ああ 吐き出したブラウニ一に溶け込んでいた 苦いところが情だと知ったんだ 甘いところだけ頬張っていた僕は もう酔えない きみの陳腐な冗談も 後天性マゾヒスティックも もう全くナンセンスで笑えないよ 心臓の奥でドクドクと 脳内からもう続々と 堪え性なくあふれた くらった 救いようのない毎晩を きみはひと口で食べ尽くした ラッタッタ Highになって踊れないよ 甘いも酸いも今じゃもうきみ次第です 花束の味は意外としょっぱい ノ一リタ一ンでいいとか僕は言えないよ ここは触れちゃだめだったとか 学んだりもしている日々さ 201に充満している むせ返るようなチェリ一ボンボン フラッシュバックしたんだ 冗談じゃないよな 悪夢はまだ続いていた 真っ赤な悪魔が笑っていたって きみにあげよう熱い純情を ラッタッタ 灰になって朝を待とう 痴態晒してもいいよ たったこれだけのことだ 抱きしめていてそばにいて 過去も明日も 喰らい尽くして! 真っ赤な悪魔が笑っていたって きみにあげよう熱い純情を ラッタッタ 灰になって朝を待とう 痴態晒してもいいよ くらった 救いようのない毎晩を きみはひと口で食べ尽くした ラッタッタ Highになって踊れない これが本当の僕なんだ 誰も奪えないように したいの きみに甘いキッス