raison d'etre (Instrumental Ver.) 作曲 : Hagali 萌 葱 を 揺らし 廻りゆ く薫 風 は 僕 の 頬を   軽やかになぞっ た くすんだ 希望の欠片 を  拾い集め まだ見知らぬ  空へ 想い馳せた 止まること無く  刻む時 の砂 あと 幾つ  唄えば伝う だろうか 嗚 呼  愛 おしや   遥かな 空 続き征く  この旅路 生 れ落ち  芽吹く 世界 命の 証 探してる 奏であう 形ない 声 希 う  その価値を 何度でも  旋律 に乗せ 祈り 願おう  瞳 閉じ て 遥か遠く  木霊する の 果てへ  君のいる 場所へ 星さえ も沈む 鮮やか な月夜は 優しい雲に   あたた かに 包まれ 明日 を迎え よう 大地はまた 廻る 眩しい朝陽  等しく降り注いでいく 失 くし た 何か探す様 手繰り 寄せた 軌跡たち たとえ 険しい茨でも  唄い続け て … 手伸ばす 先 一縷でも触れたら 君 と僕を繋ぐ光 となる 嗚 呼 愛 おしや  遥か な空 紡ぎ 征く   この 旅路 生 れ落ち  芽吹く 世界 名もな き花   咲かせようか 奏であう  形ない声 煌めいて   風となれ 何度でも   旋律に 乗せ 祈り 願おう 希望乗せ て 遥か遠く  木霊する の 届け   君の待つ 場所へ 響 け   全て越え て