まほらの残影 yu-del-nefy-equlia an-hara om-nefy-pat ia-watian-om-shey-verda an-watia woud 星の灯る蒼き森深く 息づく生命の園 幽かに響く花のささめきが 訪いを告げた nofnd fou-zosta pet ury-krina ia-dian-fringy-gra Eventia! 木洩れ陽の下で 慈しみを育む想いよ 溢れて 如何なる彩咲かす? あゝ 常磐に(永遠に)<満ち>て(足りて) 幸ふ花よ|幸ふ人よ 絶えることなかれ いつか枯れ落つるとも|別れ訪るるとも ——此処に いるから…… an-quiil-om-ratzy-teira fey-del-fada fou-swill-maata shaaly-praau ia-dian-rei 紅く燃え立つ大地 過ぎ去りし日は眩く 残影を求めても儚く溶けてゆく 閉ざされた視界は 光拒む影の檻 虚ろな絶望ですべて 塗り潰して 残されたものは ただひとしずくの希望 零れて無垢なる花へと そそぐ ——此処にいるから……