ラヴソング 人ごみに流され ため息ばかりの日々 いつからか気づけば 大人ぶって生きてたの 強がることで居場所 守ってきたつもりで 無邪気に泣いたのは いつだろう? 今更もう変われない でも君がくれる笑顔だけが 心満たしてくれるよ 例えば君がずっと そばにいてくれるなら 怖がらず迷わずに 手を繋いで 歩いていける今は 誰にも聞こえなくても そっと奏でたい 2人だけのラヴソング 『もういい』だなんて 諦めたような台詞 君に嫌われたい 訳じゃないのに だけど 不安になるたび 全て壊したくなる 大事なものだと わかってても 幸せな思い出が 増えるほど きっと離れた時に 深い傷になるから 誰にもわからないよね? この先にある未来 だから目の前にある 君と今を 信じてゆけばいつか 聴こえるよ永遠に きっと心にある 2人だけのラヴソング さよならがいつか二人を 迎えに来るならもうすこし 抱きあっていたいよ どんな愛の言葉より 強くなれるよ 例えば君がずっと そばにいてくれるなら 怖がらず迷わずに 手を繋いで 歩いていける今は 誰にも聞こえなくても そっと奏でたい 2人だけのラヴソング