VOCALOID - 拝启、井戸の底から 編曲:マチゲリータP 虚言(そらごと)、憎んでは毎晩 井戸の底から囁くのです… 嘲笑ふ蜘蛛 花と落(あ)ゆる 飴玉でも如何でせうか? 夥しい数の腕が蠢き始めている 歪んだ女の顔が水底から浮かび来る 腐食した顔の女達が高笑いしている 「呪いの唄を歌って!禍言呟いて!ほら!」 漫(すず)ろなり背後に気配を感じたら首を絞められ 冷たい水に落ちた私の 恨み 憎しみ うめく片葉(かたは) 「赦さない、お前を呪ってやる」 「だが一度、愛していた」 お前を呪い殺すために私は此処から這い出た でも振り上げた右手が降ろせない 「貴方を、愛していたから。」 ららら