硝子の瞳 探しているものは 硝子みたいな瞳に 映っていたはずの 遠い思い出 見つめていた景色 重ねた時計…静かに鼓動を刻む 覚えていたいのは…そう、思い出 幼い眼差しに 寄り添った柔らかさ 触れると覗き込む遠い思い出 ふっとした呼びかけに 重なる声は…優しく心を伝う ずっとね、忘れない… そう、大事な… 大事な…思い出 ありがとう