四季折々に揺蕩いて/在四季交替中摇荡(Cover:まふまふ / そらる) 作词 : まふまふ 作曲 : まふまふ 【梓】水上から 花は道も狭に 木漏れ日が足を止めたら 其処でお別れ 【亨】口に残る ずっと好きでした 恋い焦がれている時間など ボクにないのだ 【梓】「間違っても 間違っても」 「君は恋しちゃいけないよ」 バレないように耳打ちした あの日は遥かの空 【亨】夜桜よ舞え 踊れ 夢と歌詠鳥を乗せて 翌なき春まで行け たとえ君が忘れてしまっても 【梓】涼風よ舞え 踊れ 夏と汗ばむ君の髪が雲に隠れても ずっと見惚れたい 季節の折々にて ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ 【亨】あやすように 伽してくれた夜は 掬えども指の隙間を するり溶けていく 【梓】君に触れて 優しくされてから 待ち望んでいた季節が いたずらに過ぎる 【亨】間違ったな 間違ったな 君に恋してしまったな 甘いものはもういらないくらい 好きみたいです 【梓】秋雨よ舞え 踊れ 白帝と律の調べ 頬の下紅葉 雨催い 憂いを 傘で寄り添う理由に 【亨】風花よ舞え 踊れ 夜の静寂を連れて その手 左のぽっけに入れたら 寄り添おう 季節の折々にて ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ 【梓】四季折々の風が 君を素敵に飾る 遠い 【合】夢のまた夢へ ボクを連れて行ってよ 【梓】春と黒髪 夏の浅瀬 秋色の頬 冬は寝起きの悪い君も ボクは ボクは どれも好きだったよ 【亨】山紫水明 染まる君と 百花繚乱の日々よ 記憶の彼方へ 【梓】ずっと見惚れたい 【亨】ずっと触りたい 【合】さよなら さよなら 季節の折々にて