残り香~Remained Fragrance 作词 : 鬼千鶴 作曲 : S9ryne [00:30]蝋燭の灯火 ふわりと揺れている [00:46]微かな声がする部屋 一人の日陰少女 [01:01]初めて会った 本が並べる棚で [01:08]そのときの微笑みは 忘れられない [01:18]*病みついた体が 金色の瞳に見つめられるそのとき * [01:27]凍てついた 扉さえ 気づかないうちに開き始め [01:35]寂しい 果てしない [01:39]怯えてる この空虚感 [01:42]会えるため 今度はね [01:46]もっと おもしろい図書を貸して [01:51]返した本から(ページを巡って) [01:53]魅惑薬に似た(本に残した香) [01:57]あなたの残り香(密やかに誘う) [02:00]激しく求めて(快楽へ堕ちる) [02:04]思いの声が水晶の夜空に 木霊する [02:12]月の光に導かれ 楽土へ舞い降りる [02:20]あなたと入れ替わったらその気持ちわかるかな [02:27]本の匂いに包まれて 生まれた感情 [02:35]また出会えたら 羅列が不思議な文字 [02:42]真実の意味はなに [02:46]探しましょう [02:58]好きという気持ち 理由はいらない [03:14]恋の呪文よ [03:21]こっそり詠えている [03:27]*繰り返し*