春夏秋冬 作词 : 山川大海 作曲 : 澤日生 Christopher Chak どれほど鈍さに負けてたら 涙に気づかないのか どれほどプライド傷つけたら 褒め言葉に動じないのか まっすぐなまま 進めてたら その手とははぐれていた 暖かい頬 小さなホクロ もう少しこのままでいよう 眉をひそめて 期待する明日は 僕の居場所があるのか 煙草の煙 二人の間に 嘘も見抜けないほどに 後ろから抱きしめて 愛してる 風から君を守った 記憶おぼろげ 髪の匂いだけで 私も と返してくれると 信じてた どれほど長い信号待つと 急ぎ足が止まれるの どれほど暗い部屋にいると なくしたモノが光るの まっすぐなまま 進めてたら その手とははぐれていた この思い出を 残したいと 春夏秋冬が止まる頃 眉をひそめて 期待する明日は 僕の居場所があるのか 煙草の煙 二人の間に 嘘も見抜けないほどに 後ろから抱きしめて 愛してる 風から君を守った 記憶おぼろげ 息する声だけで 私も と返してくれると 信じてた もう一度あの 目が合う日戻れたら 笑ってくれたのだろうか 夢も現実も わからないまま また一人あの木の下 後ろで誰かそっとした歩幅 思い出せない優しさ 焦ることなく 微笑んでくれる 帰ろう と なぜかこの手を握りしめた 目の下の 小さなほくろはどこかで