それから 生まれる前は 恐竜向かいて 大人を驚かせた 時が過ぎて 21世紀の僕らは 知らないまま 退屈はまるで リンゴのよう 瞬きするたび 萎びていく それから それから僕は 味気ない言葉を 繰り返してる それから それから僕は 頼りない毎日を 繰り返してる 時が過ぎて 色が変わったなら 萎びた日々が続く 恐竜さえ現れたなら 少しは変わるのかな 退屈は リンゴのよう それから それから僕は 味気ない言葉を 繰り返してる これから これから僕は 色のない夜の中 歩き続ける だけさ