誰ガ為に とこしえにあらがえない 聖なるそのチカラ 宿すべき光と闇 たずさえし神にあらずや 君よ ハルカ続く 遠い 道半ばに 忘るなかれ 我の罪 誰ガ為に 夢 全ての意志 駆逐する 例えば 世界を蒼き色 染め上げても 誰ガ為に 君 正義の 刃 ふりかざしてゆく 何一つ疑いもなく 進んで行く 儚さに怯えながら 切り裂いた残像 汚れなき優しさきっと その胸に飛沫を返す 斬 花よ うつろうとき 甘く かぐわしきは この世の果て 君の愛 舞い降りる風か弱き 言の葉運び 最果ての 大地 駆ける その姿憂う 満天に 星 きらめき そのすべてに祈らん この命の灯 尽きるまで やがてきっと一つになる さだめと知りながら 諍いの星の元に 安寧を求め続けて 乾いた口を 潤すように 愛と正義の言葉で満たせば あなたの 心の瞳 今 何映す わたしの 心の瞳 今 何を映す 最期まで 見届ける 覚悟 決めたものだけが きっと もっと 誰ガ為に 夢 全ての 意志 駆逐する 例えば 世界を蒼き色 染め上げても 誰ガ為に 君 正義の刃 振りかざしてゆく 何一つ疑いもなく 進んで行く