雪の御守り 作词 : kkr 作曲 : kkr ねえ マボロシ夢 誰もいない冬のように 微睡む雪 舞い上がって 消えた世界を救い 風 さえのない 終焉への道(怖いよ) ひとつだけの星も 光らず消えて行き かけがえのない宝物 過ぎし日々の蜃気楼(どうしたの?) 途方にくれた時 ほら 君と出会ってしまい ]数え切れないほど 記憶の欠片 同じ空の流れ星を追え 君の軌跡と重なる あの日の僕たち 終わらない雪に染まり 駆け抜ける その果に 二人で抱き合い 僕の心臓はね ずっと「好き好き」と叫んで 約束した あの未来へ 心拍がとまるまで 瞳の奥に もう その笑顔が刻まれ 君の手を離さずに 誰よりも近い ねえ 生きることさえ 僕だけでは叶わない 粉雪になり 溶けるまで ずっと 君を守り