Undefined (+3 demo) (Cover tiara) 清らかに咲いた花は哀しげに 終わる世界を静かに見ていた… 果てしなくどこまでも続く空は 迷いもなく眩しく包んだ 歩き出す事も逃げ出す事も選べずに 臆病でただ怖くて立ち止まって居た 泳ぐ旋律の調べは この心さえ囚われそうで 定められた輪廻の中 僕たちは “現実” で出逢った 何もかも失くしてゆくなら… 痛みさえも忘れますか? 消えてく事が真実でも 僕はまだ詠うよ