na. mi. da 流した涙の雫が静かに 浮かんで漂い続けたままだな 光の届かない宇宙の果てで 縛られていた全てを捨てたら 涙 涙 涙 どうか どうか 忘れてくれませんか 涙 涙 枯れ果ててしまうなら どうか…… 交わした約束の記憶の欠片 歪んで彷徨い続けたままだな 光よりも昏い宇宙の果てで 乾いた子守歌だけが響く 涙 涙 涙 どうか どうか 壊してくれませんか 涙 涙 乾く暇がないように この涙の色 また変わり始めてる 涙 涙 涙