Sweet poison 甘い蜜追いかけ 好きなだけでも 誰も居ない花そので待ってるわ 貴方いつすの 無機質の世界 ただ 織る花束(はなたば)は 垂れてゆく 彩り 溢れた庭に一人で 見つけて 香 抱きしめて 声枯れるほど 叫んでも 誰の耳にも まぶかない 閉じない瞳 凝らしても 誰の捨てたの 映れない場所で 「甘い毒をどうぞ」 無邪気な声が 誰も居ない花そのに響いてる 淡い光照らす 鮮やかな世界で 咲いた花のリぶ消えてゆく 甘美に歪んで 星切り詰めて 流れる波で 惚(ほう)けるまで 冷たい腕を伸ばしても 貴方のとげろう 触(さわ)れない つぐなでたえみ 浮かべても 何も知らずに 愛にうつもれて 彩り 褪せ行く 庭に一人で 残った 香 舞えるまで 声枯れるほど 叫んでも 誰の耳にも まぶかない 閉じない瞳 凝らしても 誰の捨てたの 映れない場所で