瑠璃色の地平線 瑠璃色の地平線 深緋の星が死んでは 夜が息吹く 水面蹴る白い素足に 宝石のよう 波紋が海を踊る 姿なきもの 想い、言霊 光より速く 君ヘ届く意思 残された癒えぬ証は 触れたものに 救いを求めるでしょう 神々が赦した夢が この世界の現実なのでしょうか 共に見る夢 触れた想いよ 紺青に浮かび 地平線の向こうへ