雨の日に 作词 : Stack 作曲 : ZUN 踏みしめた落ち葉たちは、夕陽沈んでいく色 冬の気配を運んで あの日を思い出す 繰り返し 私は、ずっとひとりだった 秋の終わり冷たい雨 手を差し伸べてくれたのは、 まるで、木漏れ日が注ぐような暖かい眼差し その両手に抱かれたのは、雨の日で もう、どれくらいここにいるんだろう。まるで初めからいたみたい。 あと、どれくらいここにいられるの?あなたの側にずっといたいだけ。 名前を呼んで、何度でも あなたがくれた名前で 遊んで、笑って、どうか もう、ひとり夜に震えないで 濡れてないてた猫 ああ、生きる意味授けられた 雨の日に まるで、木漏れ日が注ぐような暖かい眼差し いついつまでも側において、抱きしめて そして、うたた寝も醒めるころに 雨は上がるよ