贖罪の檻 作词 : hinayukki 作曲 : hinayukki reses pi ezer a siwell tonica zi amor piellta mi farsis weni se towell moori fezite rifi emor she 砕けた石畳 冷えた鉄の色 幾重に重なる眺めは 去りゆく時の夢 過去に見た 折れた剣を手に 鼓動の音だけが 君の虚ろな旅を紡いで 風が鳴く屍人の谷へ 青鈍纏い 渇いた瞳が失くした 光を求めて 凍えるような孤独の中 空を仰いだ 久遠の闇夜へ 霞の花が舞い落ちる 微かに優しく響いた -wi fill amery en pillis せせらぎに紛れ -luc to tis feni piena 凍らせた時が今 熱に触れ動き出した それは 止め処なく零れ落ちる傷み 色鮮やかに 地を彩る 遠い日々のように 霞むモノクローム 鈍色に降る雨 紅く剣を染め滴る 優しい歌声が聞こえる 囁くように 拭えぬ罪を呼び起こすように 響く 罪人は屍人の谷へ 青鈍纏い 咎の記憶を繰り返し 報いを求めて 凍えるような孤独な旅 壊れゆくまで 贖罪の夢の終わりには 君のいる 空の果てへ 交わしたままの 約束を この手に 握りしめて もう二度と 離さないと